2023年最新おすすめ母の日のプレゼントの選び方
母の日のプレゼント選び、すごく難しいですよね。自分のお母さんにあげるプレゼントは
定番で多少マンネリでも、まあまあ、しょうがないか・・・・
っていうところなんですが、義理のお母さんへの母の日プレゼントとなると、がぜん、難しいですよね!?
このページでは2023年最新、送って喜ばれる母の日プレゼントの選び方が分かります。
義母への母の日プレゼント選びのポイント
義母への母の日プレゼントはどういう風に考えればいいんでしょうか?
そもそも、母の日プレゼント あげる? あげない?
「あげるかあげないか」って言うと、
自分のお母さんにあげるよりも、切りのお母さんのほうにより良いものや高額なものを贈っている
とか、気を使っている人が多いようです。一方で、
何をプレゼントしたらいいのかわからないからあげてない
という人もいます。ちょっとそれは危険じゃないかなと思うんですよね。考えることの放棄、思考停止でしかないですからね。
母の日のプレゼントの相場は?
大体、母の日のプレゼントの平均予算は3000円から4000円ぐらいということなので、相場もそのあたりで考えておきましょう。
母の日プレゼントの定番はフラワーギフトとスイーツのセット
基本はやっぱりフラワーギフトですよね。
- カーネーションの鉢植え
- カーネーションを中心にしたアレンジメント(花束)
が超定番です。
見た目に華やかで確実に「母の日」感が出せる。
数週間でいい具合に枯れてくれるので、毎年送ってもOK!
プリザーブドフラワーが人気急上昇 メリット多い
最近ではプリザーブドフラワー(造花ではなく、本物の花を特殊加工した「枯れないお花」)が、がかなり認知度を伸ばしています。小さくて値段は見た目に比べるとちょっと高いですが、普通のお花のように水をやったりする手間もないし、枯れることもなく、大抵はケースに入れたまま、置物として玄関に置いてもらったり、リビングに置いてもらったりしているようですね。
お中元やお歳暮とかぶらないから◎
プリザーブドフラワーのいいところは、家ごとのお付き合いの贈り物であるお中元やお歳暮とカブらないこと。他の人から他の母の日以外でプリザーブドフラワーを送ってもらうということことも、まだまだまだまだ圧倒的に少ないので、希少価値があります。プリザーブドフラワーは小さいので、スイーツやお茶のセットと一緒に送るのがおすすめ。お花も、今年は引き続きコロナの影響で生産者さんはご苦労されているようなので、いつもよりも豪華な花束も結構安く送ることができます。
花以外でおすすめの母の日ギフトランキング
外食の代わりに豪華お取り寄せ
花以外でおすすめの母の日ギフトとしては、義理のお母さんの年齢にもよりますが、コロナで外出や外食の機会が減ってしまったので、今年は人気レストランのお取り寄せ、中華の点心や牛肉など、ちょっと普段は送らない、外食に代わる食べ物ということで「グルメお取り寄せ」が注目を浴びています。
超高級海鮮お茶漬けセットやご飯の友なんかもテレビで紹介されていたりしますよね。普段は手の届かない高級フルーツも、通常なら高級レストランや料亭に仕入れるような品質のものが、割と普通に販売されているようなので、この機会に調べてみるのもおすすめです。またこういうフルーツを利用したジャムやゼリーなんかも生産者支援のために考えてみてもいいかもしれません。またこの時期人気なのがやっぱり高級なイチゴ、女性が絶対好きなデザートですから間違いありません。
疲労回復・腸活やヘルシーフード
そして最近疲労回復や腸活に効果があるという麹でできた甘酒もノンアルコールなのですごく注目を浴びています。やっぱりヘルシーフードやヘルシードリンクは義理のお母さんには母の日ギフトとしては送りやすいですよね。どんなにおいしくても、あんまり体に悪そうなものだと、「早く死んで欲しいのかい」なんて皮肉を言う意地悪なお母さんがいるかもしれませんからね。
マッサージ器や美容家電も喜ばれるプレゼント
2020年から2021年にかけては温泉やスーパー銭湯に行く機会も減りましたし、マッサージや整体エステなどに行くこともなるべく控えていると言う方も多いようです。そこで自宅でできる運動やエクササイズのマシーン、マッサージ器、美顔器などの美容家電も人気になっています。テレビでやってるミラブルのマイクロバブルシャワーやお風呂のセットもいいですし、炭酸コスメもいつも使ってる化粧水を入れるだけで炭酸コスメにしてくれるスプレーのような機械があって、肌質関係なく贈れますから嬉しいですよね。
紫外線対策グッズや日傘は鉄板
当サイト管理人が調べた中では、母の日ギフトで一番アイテム数が多いのはレディースファッションとか小物だったんですよ。やっぱり季節が熱くなってくる季節ですから、ちょっと薄めのブラウスやストール、そして紫外線カットの日傘夏用のパジャマ、そして金運アップにつながる財布やバックなんかも結構人気なんです。
日傘なんて母の日用だけで、ひとつのお店で1万本も売れてしまうぐらいの大人気アイテムなんです。日傘自体も年々進化してますよね。UVカット99%や、超軽くなってたり、風に強い日傘晴雨兼用の日傘も増えています。そこそこ消耗品でもあるので、3年から5年ごとに送っても文句言われません。
快眠グッズも特に今年、おすすめ
また健康という意味では、快眠グッズです。夏用の涼感寝具や肌掛け布団なども、毎年贈るというわけにはいきませんが、一度は贈っておきたい喜ばれる母の日ギフトです。自分で買うと、ダウンケットなんてなかなか買えませんよね。
帰省できないから重要な母の日ギフト
今年はコロナウイルスのワクチンが8月のお盆前までには65歳以上のご高齢の方には行き渡る予定だということですがまだまだ予断は許しません。そして若い人に日本国民全員がワクチンを接種して、自由に帰省や旅行ができるような状況になるのは、ひょっとしたら来年のお盆ぐらいかもしれません。去年のお盆や今年のお正月、帰省できなかった方は、特にしっかりとご挨拶も兼ねて、2021年の母の日ギフト、それなりに予算を組んで送っておきたいですね。よっぽどいいもの送っても、家族3人や四人で新幹線や飛行機に乗って帰省するよりは、ずっと安いです。
まとめ:「欲しいな」と思っているけど、自分で買うにはちょっと高い「プチ贅沢ギフト」が最適
また、母の日プレゼントに喜ばれるのはテレビやお店で見て「いいな」と思っているけど「自分で買うにはちょっと高いな」と感じるくらいのものです。やっぱり「本当は欲しいけど、自分では買えない」そんなもの送ってあげたいですよね。喜ばれるプチ贅沢ギフトを選んでみてください。